インテリジェンス。グループ戦術で個の力を凌駕する最強のフットボール。
東工大フットサル部は真剣に競技として楽しむことをモットーに日々練習に真剣に取り組んでいます。 週に2~3回(一度の拘束時間は約2~3時間)学内の体育館を中心に活動しています。活動時間が他の部活に比べて少ないので勉強やバイト、遊びなどと両立しやすいのもフットサル部の魅力の一つです。 選手は東工大生、マネージャーはインカレで他大学の女子大学生も在籍しています。在籍する選手の9割以上が競技フットサル未経験者で高校までサッカーをやっていた人を中心に構成され、高校のサッカー部で試合に出られなかった人が試合で活躍するケースは多いです。練習(or練習試合)は火曜日に学内の体育館、木曜日に学外の体育館で活動し、土日の片方が公式戦になることが多く、入らないときは学内の体育館で練習を行います。公式戦はシーズン通して二つのリーグ戦と二つのカップ戦に出場しています。 月曜と木曜の1限に学内の体育館を半面とっているので授業の無い人は有志で自主練できます。 月1で外部の指導者を招き、弊部のOBが監督を務めていて練習日数が少ない分、量より質を重視し少ない練習で成果を上げるために戦術を緻密に考えミーティングと練習を通じてチームに落とし込んでいます。 フットサルはテクニックを重視する印象を持たれがちですが、弊部はグループ戦術を重視していて、一つ一つのプレーを決断する意味を論理的に考えるようにしています。そのため、個の能力だけでなく戦術理解度との総合力でレギュラーを決めています。 サッカーに比べ、ボールが弾みにくく、足裏でトラップしやすいためサッカーで『止める、蹴る』が苦手だった人も楽しくプレー出来ます。また、コートが狭く、競技選手が5人と少ないのでプレーの再現性が高く、一人当たりのボールを触る時間が4倍以上と長いためサッカーが嫌いだった人がフットサルにはまるケースは少なくありません。 フットサルは選手交代が自由に行えるため、フィールド4人×2+キーパー=9人が確実に試合に出れるので多くの人に出場機会が与えられます。 弊部ではフットサルの教育体制が確立されているため入部したら基本的な戦術から応用的な戦術まで分かりやすく説明します。 大学から新しいスポーツに挑戦しませんか? 興味のある方はまずは体験練習にお越しください。