IDA(国際開発サークル)

「技術で社会に貢献する」を理念に、途上国の課題解決に挑戦!ものつくり・ビジネス両面から、君のアイデアで世界を変えよう!

基本情報

人数
1-10人
活動場所
普段の活動場所:部室、ものつくりセンター, コロナ禍の活動場所:ZOOM、自宅作業
活動頻度
週1回程度
リンク
必要なもの
部費
1年あたり0円
タグ
公認
いつでも入会OK
大岡山での活動中心
兼サーしやすい
飲み会なし
リモートでの活動も可
東工大生のみ

サークル紹介

私たちは「技術で社会に貢献する」をコンセプトに活動している団体です。あなたの知識や興味を活かし、一緒に発展途上国の課題を解決するプロジェクトを行いませんか?IDAには、ものづくりからビジネスまで幅広い知識を持つ「仲間」、高い意識を持って世界の課題に向き合える「環境」、そしてそのようなプロジェクトを進めるための「ノウハウ」がそろっています。チームで何かを成し遂げたい人、自分の知識や興味でちょっと一歩踏み出してみたい人、適正技術や国際開発に興味がある人は、ぜひIDAへ!新歓でお待ちしています。 IDAではこれまで、世界中で国際開発プロジェクトをたくさん行ってきました。例えばモンディアロゴプロジェクトでは、低コスト食料保存システムを開発し、ネパールのコミュニティへと導入しました(Mondialogo Engineering Awardで金賞を受賞)。他にも、インドやフィリピン、ケニアから震災後の福島まで、世界各地でメンバーの技術・能力を活かしたプロジェクトが行われてきました。(詳しくはHPへ!) そして、現在行っているのが「スリランカシナモンプロジェクト」です。このプロジェクトでは、スリランカのシナモン産業が抱える問題に対し、ものづくり・ビジネスの両面からアプローチしています。より具体的には、「シナモンの加工業者の不足」という問題を解決するため、新しい加工器具の開発・普及を目指しています。そのために、1年に1回程度スリランカに渡航し、作成した道具のテストや、現地の農家、研究者、政府系機関とのディスカッションを行っています。また、普段は東工大のものつくりセンター等で道具を製作したり、ビジコンや基金への応募、渡航の準備のためにミーティングを行ったりしています。(コロナの影響で2020年度は渡航していませんが、Zoomや自宅作業によって活動を進めています。) 専門的な知識がないから私にはできない…、まだ大学生なのに世界の課題を解決するなんてムリ…、こんな不安は無用です。技術や国際開発の専門知識がなくても、3D-CADの使い方から国際開発まで、勉強会を通して一から学べます。また、大学生でも力を合わせれば難しい課題を解決できることは、過去のプロジェクトが証明しています。新たなプロジェクトを立ち上げるための仲間もそろっています。あなたのアイデアと能力で、一緒に世界を変えよう!

活動予定

4月
新歓イベント
5月
入部式
6月
安全管理
7月
安全管理
1月
渡航前準備
2月
渡航前準備
3月
渡航

新歓情報

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