ハイブリッドロケットの製作・打ち上げを行う東工大公認サークルです。ロケットは年に1、2機程度打ち上げています。
こんにちは!東工大ロケットサークルCREATEです。CREATEはハイブリッドロケットの製作・打ち上げを行うサークルです。伊豆大島の裏砂漠や秋田県能代市などで年に1,2回程度ロケットを打ち上げています。一概にロケットといっても、機械工作からPC上での飛行シミュレーションまで幅広く活動しています。ロケットや宇宙に興味がある人はもちろん、数学や物理、電子工作にプログラミング、なによりものづくりに興味がある人は是非来てください!活動は毎週金曜日の4限後のミーティングが参加必須で、その他の製作活動は水曜日の午後などを中心に部室やものつくりセンターで行っています。 CREATEでは4つの班に分かれて活動しています。 構造班では、ロケットの構造設計やロケット部品の製作を行っています。設計は3DCADを主に使って行い、製作は金属からFRPまで様々な素材の加工を経験できます。純粋なものづくりをやってみたい人にはおすすめの班です! 電装班では、主にロケットに搭載する電子機器の開発を行っています。帰還時のパラシュートの展開命令を出したり、GPS情報の通信を行ったり、高速ロギング技術を活かした機体の姿勢推定などを行ったりしています。電子工作やプログラミングを経験してみたい人にはおすすめの班です! 推進班では、主にロケットエンジンとその支援設備の開発を行っています。ここ数年でロケットエンジンの開発技術が飛躍的に向上しております。ロケットエンジンに興味ある人や点火ボタンを押してみたいという人はおすすめの班です! シミュレーション班では主にロケットの飛行シミュレーションを行っています。そのためにロケットの流体解析から行い、ロケットの設計にフィードバックを行っています。また、飛行シミュレータである「Spica」はCREATEが独自に開発したものであり、これの管理・改良も担当しています。流体力学や航空力学に興味がある人、コンピュータによるシミュレーションに興味がある人にはおすすめの班です! ロケットの開発は一筋縄ではいかないところも多いですが、だからこそ最後に打ち上がった時の感動は筆舌に尽くしがたいものがあります!私たちと一緒にロケットを作りませんか?